Google-code-prettify

2011年7月21日木曜日

EmEditorに簡単なコンパイル機能を付けてみた。

そもそもなんでEmEditorを買ったのか。

C/C++を書いていてコンパイル・実行するときに
いちいちコマンドプロンプト開いてコマンド叩いてなんて面倒なことできません><><

でも
IDEは重い( ´;:) 3・)

F8でコンパイル・F5で実行
的な感じでデバッガとか豪勢な機能は使わないので・・(というか使えない

そこでEmEditorさんを購入したわけですよ。
別に秀丸でもよかったんだけどEmEditorさんのほうがスタイリッシュでなんか好みだったのでw


つーわけでコンパイル・実行機能を付けてみた。


コンパイラは gcc4.5.2 を使っています。
インストールはこちらを参考にしてください。



ツール(T) → 外部ツール(E) → 外部ツールの設定(C) を開きます。
新規作成(N) を開き、以下のように設定ます。

タイトル(T)     コンパイル  (なんでもおk)
コマンド(C)     C:\Windows\System32\cmd.exe  (もしかしたら環境によるかも。cmd.exeがある場所を指定してください)
引数(A)       /k "g++ $(Filename).$(Ext) -o $(Filename) -Wall & echo. & echo Done & echo. & pause & exit" (g++インストール必須です!他のコンパイラの場合は個人で設定お願いします。わからない場合はコメントで聞いてくれると嬉しいです)
初期ディレクトリ(I) $(Dir)
アイコンパス(P)  お好きにどうぞ
ファイルを保存するにチェックを入れる。

完了!



次に実行機能

タイトル(T)      実行
コマンド(C)      C:\Windows\System32\cmd.exe  (↑と同じ)
引数(A)        /k "$(Filename).exe & pause & exit"
初期ディレクトリ(I)  $(Dir)

アイコンパス(P)  お好きにどうぞ
ファイルを保存するにチェックを入れる。

完了!




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